2011年02月16日

冬のデパートの暖房温度

 今頃になると、デパートの暖房温度が話題になります。曰く「暖房温度が高すぎる。」「省エネを考えていない。」「お客がコートを着て汗だくになっているのに、店員は薄着で働いている。店員が働きやすいように、暖房温度を高くしているのじゃないのか?」「デパートに暖房温度が高すぎるとクレームの電話をかけたら、『暖房温度の設定を低くしました』と言う連絡を受けた」etc...
 これらは全て嘘です。冬のデパートではほとんど暖房をしません。暖房するとすれば、開店時の入り口くらいだそうです。昔設備工事会社に勤務していたことがあり、あるスーパーの新規オープン時に、開店時のトラブルに備えて裏方として待機していたことがありました。その時に教えてもらった話でも、「暖房は入れずに、クーラーを入れる。」と言うことでした。このスーパーが開店したのは真冬でした。真冬のスーパーでも開店セールにはお客さんが大勢来ます。そのお客さんが出す熱で、クーラーが必要になるのだそうです。
 デパートに「暖房温度が高い」とクレームした御仁が、デパートから「暖房温度の設定を下げた」と連絡を受けたと自慢した書き込みを見たことがありますが、事実はデパートは、このクレーマーに真実を告げずに、黙って冷房防温度の設定を下げたのです。これは、デパートがお客様には逆らわないと言う誤った方針を持っているからです。あるいは、クレーム受け付けた担当者が、冬でも冷房を入れていると言う真実を知らずに、設備管理担当者に「暖房温度の設定を下げろ」と指示を出したのかもしれません。ですから、冬のデパートでは冷房を行うという事実を公表して、国民を正しい方向に導くことこそ地球温暖化防止につながると思いますよ!
 http://www.h-greenfund.jp/eco_life/cyousa_01.html
posted by サイオー at 10:35| Comment(0) | エコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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